阪神・原口 Photo By スポニチ 阪神・原口文仁捕手(27)が24日、西宮市の球団事務所で自らの意思で報道陣に対応し、患っていた大腸がんが「ステージ3b」だったことを明かした。 大病から復活した姿を届けて闘病する人たちを勇気付けるために公表。 同時に11年目の来季へ強い決意も示した。 原口は最初に報道陣にお願いをした。 「深刻なことではないので、ポップに聞いてくだ19年1月の、原口選手が大腸がんになられたという報道には大変驚きました。 原口 17年6月頃から下血などがあり体調の変化に気づき、オフシーズンの1月8日に人間ドックを受けて大腸がん(注1)だとわかりました。 プロ野球選手として運動していて、日頃から仕事の一つとして健康管理にも取り組んでいたのにまさかと驚き、正直なところ公表するまでは少し悩みました。 生死を身近に感 原口文仁 (阪神)さんの大腸がんの原因は何? そんな大注目の選手だった原口文仁 (阪神)さんが、自身のTwitterで病気であることを明かしました。 実際のツイートがこちら。 pictwittercom/vwopGazUxf — 原口文仁 (@fumihit94) 19年1月24日 直筆で報告された内容は、 ガン と診断されたとのことでした。 最初は動揺したようですが、いまは病気を受け入れ、前向きに
大腸がん乗り越え復活 阪神 原口文仁の激動の2019年 時事ドットコム